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失敗した恋がわずらわしい

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思いがすれ違って、
心にすき間ができて、
あせればあせるほど、
言うべきことばも忘れて。
思いがぶつかりあって、
おたがいの心が血まみれ。

不器用なふたりは、
おたがいの心の傷の手当さえできない。
不自然な会話のいらだちから、
血まみれの心と心が、さらに傷つけあう。
いらだたしい距離感がつきまとう。
他人としてのふるまいを、
馴れ合いの距離感がぶちこわしにする。

ふたりはもうふたりじゃなくなった。
ふたりを結んでいたのは、
血にまみれてゆく思い出たち。
思い出たちさえも犠牲になる。
美しいものは、たとえ汚物にまみれようとも、
美しさには変わりがないはずなのに。

不信感と不信感が、
日ごと繰り返す化学反応は、
安心感を奪い、
信頼感を墓場に埋めてしまった。

もう疲れた。おたがい、そうだろう。
これ以上の接触は、無駄、というより、
有害だ。
いつまでも、偽善者と関わっていたくない。
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貪欲

他の誰かがみせてくれても

気づきもしないほどのやさしさを

あなたの手のひらをこじあけて

むさぼり食ってやろうとしてた

テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

tag : めれんげ

原作。IDの定義、あるいは「手記その1」

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テーマ : 詩・ことば
ジャンル : 小説・文学

tag : めれんげ

贋作。IDの定義、あるいは手記その2

神様みたいにありがたかったよ

ダイヤモンドみたいにキラキラさせられたよ

        友達みたいに見られたよ
何か変だ。
        わたし何か変か?

むきだされちまったら、かくすもんすらないよな。

全くだ!!

涙すらもかくす必要のない、この自由ありがたいよ。
誰にも見られてない、この自由ありがたいよ。
愛するものたちのそばにいる、この自由ありがたいよ。

しかし!!

ありえないことだ。
「友達」だと呼べるひとたちがいた。
そのために今流す涙って、これ何だ。
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プロフィール

めれんげ

Author:めれんげ
めれんげです。
極私的詩集の闇の部分を
こちらではさらけだしていこうかなあ
っと思っています。

よろしくです。

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